この特集では、自転車で走るときのわかりにくい道を紹介しています。
なぜ耳をそばだてたかというと私も同じ場所で同じ経験をした札の辻交差点（東京都港区）がテーマだったからです。新橋から品川へ向かう１５号線の途中にあります。どうにかしてほしい。
札の辻交差点
まっすぐ品川まで行きたいのだけれど、どうしても左折するしかない といういわく付きの道です。まっすぐ行こうとすると左折車とバッティングするので不可能。
品川へ行くには、横断歩道を渡り右側の歩道を進むか、もしくは左折してしばらく行った先にある歩道橋を自転車を担いで階段を渡りまた戻ってくるか、の２つに１つ。どちらも行きたくない。しかし「まっすぐ行かしてくれー」と突っ走るのは危険、危険。
自転車横断道を設置し、かつ自転車用の信号をつけるべき、というのがＴＶのインタビューに答えていた専門家の提案でした。
今までは自転車専門誌でしか取り上げてこなかった自転車視点のテーマがＴＶに登場していることに感心。２〜３年前は考えられなかったですよね。時代が少しづつ動いていることを改めて感じました。
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こんな楽しい札の辻交差点・・・一度味わって（？）みたい方、どうぞチャレンジを！
でもみなさんの近くにもこんな道があるかも。番組ではそんな道を募集しているようで、思い切って応募してみれば採用されます。
ありがとうございます。
（だいぶ冬眠していました。そろそろ地上は春になってきたのかな)
札の辻交差点（写真）
1/22追伸
札の辻交差点[フジテレビ]めざましテレビ 2010/01/20(水)放送
オレから言わせると道路の表示もめちゃくちゃだと思う。何通りもの表示がある。１５号線を京浜第二国道、３０１号を日比谷通り・・統一できないんだろうか。
確かにここは不思議な世界に見えなくもない。
日比谷通りを望むと東京タワーがよく見えることで有名？だとか。これでかんべんしてあげよう。（なんでこの道をかばわなければいけないんだろう：笑）