夜、家に帰って夕刊を手にとったら意外にもブロンプトンの広告が飛び込んできました。しかも1面でプリンス・フィリップ賞デザイナーズ・オブ・ザ・イヤー受賞とか(日経5/28)。
日経 5/28
通常の自転車の広告は、モデルの女性(男性)が笑顔で乗っているさわやか系の写真が一般的ですが、ブロンプトンの場合は前面に職人さんの作業写真をもってきましたね。「伝統を守る職人の魂が認められた」との文章が添えてあります。
広告の拡大図
例えば、はたからはわかりにくい部分ですが、不便に感じていた部分が解決しています。
・左ペダルのストッパー
・リア固定フック
・サドル
・ヘッドチューブ下の突起レス(これをご存知の方は少ないかも)
など。
実際は私の気づかないところもかなり改良されているかも知れません。これが受賞や信頼感につながっているのかな。
旧型に対しても互換性を保つところにもブロンプトンの哲学を感じます。
たまにはこういう広告があってもいいかな。
きょうは思いもかけないモノクロ写真でした(笑)。
・左ペダルのストッパー
・リア固定フック
・サドル
・ヘッドチューブ下の突起レス(これをご存知の方は少ないかも)
など。
旧型に対しても互換性を保つところにもブロンプトンの哲学を感じます。
きょうは思いもかけないモノクロ写真でした(笑)。
タグ:ブロンプトン
アップしてませんでした。
一貫性という哲学もあります。頻繁にモデルチェンジを繰り返さず、古いものを大事に使うことは、大量消費を経てきた時代に最もマッチするものではないでしょうか?