2007/03/01

天使はブルースを歌う

 境遇や生い立ち、また悩みを聞くことによって、その人をより深く理解できますよね。「横浜クン」にも生い立ちがありそれを理解することで一味違った目で見ることができる・・・そんな本があります。  
 「天使はブルースを歌う」
 は、知られざる横浜の戦後史を描いた作品です。著者の山崎洋子さんは横浜在住で、TBSブロードキャスターにゲストコメンテータとして出演していますのでご存知の方も多いとおもいます。横浜を舞台にしたミステリー小説をたくさん描いています。乱歩賞受賞以来、私もファンの一人です。ノンフィクションはこれが初めてではないでしょうか。


■最初は本のサブタイトル「横浜アウトサイドストーリー」に魅かれて手にとりました。

RIMG0002_2007060.jpgなぜ「山手」ではなく「根岸」の外人墓地なのか? 
なぜ 根岸外人墓地には「立ち入り禁止」の場所があるのか? 
ゴールデンカップスが なぜ 「丘の上のエンジェル」を歌うのか? 
当時横浜市はこの事実をなぜ伏せようとしたのか?
 
・・・・・・・真の横浜の生い立ちを知ることができる秀逸な作品だとおもいます



  
※最初は図書館(横浜市)から借りて読みました。2回目の読了になります。


根岸外人墓地

 は、市内に4ヵ所ある外人墓地のひとつです。ほかには、山手外国人墓地(中区山手町)、南京墓地(中区山元町)、英連邦戦没者墓地(保土ヶ谷区狩場町)がありますが、4つの中では墓標も少なくもっとも目立たない墓地です。山手駅(JR根岸線)から聖光学院へ行く道すがら右側に入り口が見えます。 徒歩約5分、仲尾台中学の下の斜面になります(横浜市中区仲尾台)。

  
                プログ村折りたたみ自転車

Psstscript20070809 ヨコハマ本 まだたくさんありました。よろしければ

→ ヨコハマ本はこれを読みたい


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posted by よこあるき at 23:41 | Comment(3) | TrackBack(3) |    中区、南区
この記事へのコメント
‘メディアサボール(Media Sabor):専門家や海外ジャーナリストのブログネットワーク’の 
心揺さぶられる映画─「ヨコハマメリー」的に生きる─(ジャーナリスト 藍 智子)でこの記事を、文末の<関連・参考>として引用していただきました。このブログを目に留めていたいてうれしいです。

http://mediasabor.jp/2007/10/post_246.html
Posted by JA/JA at 2007年10月27日 21:10
山手の駅からすぐで、この前いってみました。本の内容をかいていないとこが興味をひいていいのかもしれないっす。
Posted by ろん at 2007年10月28日 21:32
ろんさん:お久しぶりです。そうかもね。
ミステリーは内容をペラペラと結末まで書いちゃいけないというマナーがあります。でもこれミステリーじゃなくノンフィクションか。もったいぶっちゃたね。
Posted by JA/JA at 2007年10月29日 19:29
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山手駅からの探検
Excerpt: 山手の駅から、ゆるい坂を上っていくと、右手に根岸外国人墓地というのがあります。
Weblog: 横浜探検隊
Tracked: 2007-03-18 18:55

心揺さぶられる映画 ─「ヨコハマメリー」的に生きる─
Excerpt: 『ヨコハマメリー』 中村高寛初監督作品。2005年/日本/カラー/92分  「...
Weblog: 専門家や海外ジャーナリストのブログネットワーク【MediaSabor メディアサボール 】
Tracked: 2007-10-27 16:31

このブログが書籍化されます
Excerpt: しばらく更新を控えておりましたが、本日よりリニューアルして再開します。 まずご報告です。 このブログが、出版されることになりました。 取材期間、実に10年。 「構想10年」なるこけおどしで..
Weblog: 「消えた横浜娼婦たち」の事情
Tracked: 2012-06-25 13:24
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